【1号業務】
日本における警備業務の需要の約50%を占めています。
事務所、住宅、興行場、駐車場、遊園地等の施設における盗難等の事故の発生を警戒し、防止する業務です。
国民生活に直接関係するライフライン施設、公共施設、各企業が保有する施設、個人宅に至るまで、施設警備業務の提供範囲は多岐にわたっており、業務提供の形態もユーザーの意向と安全性の双方が両立できるよう、様々な形態によって行われています。
保安警備業務
不特定多数の人々が出入りする施設(店舗、デパート、スーパー等)において、店舗内犯罪等による商品の不法なロスを防止して、店舗およびテナントの収益性を確保するとともに、違法行為、不良不快な行為などの防止を図ることによって犯罪等を抑制し、店舗内の良好な環境を保全し、店舗を訪れる人々に快適な時間を提供することを目的とした警備業務です。
警備対象 | 1.万引き行為 2.置引き行為 3.値札を取り替える行為(詐欺行為) 4.恐喝行為 5.器物破壊行為 6.悪戯行為 7.不良行為 8.異物および毒物等の混入 9.店舗荒し 10.卑わい行為 11.不審物の設置行為 12.車上狙い 13.自動販売機荒らし 14.自転車盗難 他 |
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