【1号業務】
日本における警備業務の需要の約50%を占めています。
事務所、住宅、興行場、駐車場、遊園地等の施設における盗難等の事故の発生を警戒し、防止する業務です。
国民生活に直接関係するライフライン施設、公共施設、各企業が保有する施設、個人宅に至るまで、施設警備業務の提供範囲は多岐にわたっており、業務提供の形態もユーザーの意向と安全性の双方が両立できるよう、様々な形態によって行われています。
巡回警備業務
警備員が常駐せず、警備計画書、警備指令書等に基づき、定期的または不定期に施設等を訪ね、異常の有無を点検する警備です。
特に夜間、無人になる施設で盗難等の犯罪の抑止、火災等の事故防止を目的に行われる警備です。